信頼×技術で、新たな価値を
私たちが築いてきたのは職人としての「一流の技」
時代とともに変化する、建築の現場に合わせて様々な技術を先んじて取り入れる先進性。人とモノとスキル。
全てにおいてトップランナーだからこそできること。
私たち満岡組は、街の未来を作る企業としての役割をこれからも果たしていきます


1946年の創業以来、満岡組が誠心誠意向き合ってきた鳶工事
時代の変化に合わせながら、足場・鉄骨建方などの卓越した技術を見出し、その技術を継承し続けているのが私たち満岡組の鳶職人です。
資格取得も全面的に推進し、危険作業を絶対安全の現場へ!との高い安全意識管理も徹底。低層ビルから高層ビルまで、数々の建設現場を仕切ってきたスペシャリストが揃っています。
鳶の歴史は、古くは飛鳥時代まで遡り時代に合わせてさまざまに形を変えてきました。
高所を自在に動き回る姿から、現場の華とも称される鳶職人。
近代化された今もなお、進化を続けてその役割は、工事全体の舵取りを担うブレーンとして様々な現場で活躍しています。


強固な建物を作る上で最も重要な基礎を作り上げる土工工事
解体、掘削、床付け、埋め戻し、基礎コンクリート打ち、整地をミニバックホーから超ロング解体機の重機を操り、巧みな連携作業で仕上げていきます。
また、すべての重機に、クリーンエンジンと超低騒音設計の環境基準を満たした装備を取り入れ、環境への配慮も重視しています。
土工工事の歴史は、江戸時代から始まりました。
鳶職とともに、火消しの役割を担い深いつながりを築いてきました。
現在でも、その関係性は変わることなく、建物の基礎を作る絶対的な存在となっています。
長い歴史の中で、培ってきた技術を生かして、さらに強度をゆるぎないものにします。


西日本で初の大型クレーンを導入する先導性
工事現場での、機械化を見通し昭和62年に、西日本で初の大型クレーンを導入するなど、常に現場の先頭を走ってきました。
機械の近代化に対応しながら、環境基準を満たしたラフタークレーン、オールテレーンクレーン、クローラークレーンを揃えています。
また、国家資格の移動式クレーン運転士の資格取得と、実務経験を十分にサポートしながら、若手からベテラン総勢20人のクレーンオペレーターは、これからも未来への進化に挑み続けていきます。
戦後高度経済成長とともに、高層ビルの建設が始まった日本。
今や、建築現場でクレーンの存在は、絶対的なものになりました。
空高く伸びた圧巻のアーム。
その壮大な光景とは、逆に現場の職人とオペレーターとの緻密な連携のもと、数ミリ単位での作業が行われています。


環境と品質管理の徹底そして安全第一
古いものを新しいものに再生していく解体工事。
解体時に、生じる近隣への騒音や粉じん対策に、最新の注意を払うとともに、産業廃棄物の収集運搬も自社で行い、産業廃棄物のマニフェスト管理も行っています。
なお、2011年にはISO 9001とISO 14001を取得し、平成26年に新設された建設業許可証(解体工事業)も取得。
環境と品質管理の徹底。そして安全第一で業務に取り組んでいます。
解体工事は、単にモノを壊す作業ではなく、再生していくための最初の工事です。
日本では規制が厳しく、建物の最上段から順番に解体していく方法や、ジャッキを利用して、だるま落としのように下から順に解体していく方法が多く用いられます。
そこには、様々な機械と設備、そして職人たちの一流の技術が求められます。


どこでも、どんな状況でも。重機輸送のエキスパート
平成27年に、運行管理者を配置。一般貨物自動車運送事業への参入を開始しました。
現在はトラック、トレーラーも増車し、従来の重機運送だけでなく一般運送業に積極的に展開しています

